初日からアメリカを感じる/マイルでNYC①
こんにちは、マイラー大学生のニシマです!
先週、地元の友人2人とニューヨークを訪れたので忘れないうちに思い出をシェアしたいと思います。
今回は、JALの特典航空券を利用したいがために私だけ飛行機が別という旅程になりました。
自己中マイラーが許容されるぐらい今回の旅のメンツはみんな自由奔放です。
航空券や機内の詳細については別の記事で紹介したいと思います。
1日目(2019年4月4日)
友人たちと別便でしたが出発時間が15分差だった為、羽田空港にて待ち合わせ。
平日ということもあり満員電車でもみくちゃにされバスにすればよかったと後悔。
4泊6日とそんなに長い旅行ではありませんが、日本食が恋しくなるだろうとつるとんたんへ。
混んでるかと思いきや、すんなりと席に案内されました。
コシがあるので満腹中枢が満たされます。
- ジャンル:うどん
- 住所: 大田区羽田空港2丁目6-5 国際線旅客ターミナル4F 江戸小路
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- (写真提供:クネゴンデ)
- 麺匠の心つくし つるとんたん 羽田空港店をぐるなびで見る | 羽田のうどんをぐるなびで見る
腹ごしらえをした後は、チェックインをして各々のゲートへ。
しばし、友人たちとはお別れです。
今回は直行便のため、約13時間の空の旅でございます。
グランドスタッフの方曰く、本日は満席とのこと。
非常口席をGETし爆睡、気づけばニューヨークについていました。
日本をお昼前に出発し 、ニューヨークの同じ日のお昼前到着しました。
不思議な感覚ですね。
到着便も被っておらず、イミグレも空いていて5分もかからずに入国することができました。リターンエスタ便利ですね。
昨年、家族旅行でロサンゼルスに行った際にイミグレで何故か親子と信じてもらえず時間がかかったのでアメリカの入国審査に恐怖しかなかったのですが、今回はSightseeingしか口を開かずに入国することができました。一安心。
秒で入国できたのはよかったのですが結局荷物を30分ほど待ちました。
暇オブ暇です。
荷物を待っているときにプライオリティタグを見るといつもJGC、SFC修行をやりたくなりますが、時間はあるのにお金がないので現実的ではありません。
社会人になってから果たしてできるか。
結局、私の荷物は最後から2番目に出てきました。
前回、ロサンゼルスの空港でSIMが全く売っていなかった経験を思い出し(見つからなかっただけかもしれませんが)、事前にAmazonでSIMを購入していたので待っている間に差し替えを行いYouTubeを見ながら時間を潰しておりました。
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- メディア: エレクトロニクス
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一刻も早くシャワーを浴びたいのでAirbnbへ向かいます。
部屋に入れるまで時間があったので、電車で移動しました。
ターミナル移動用を兼ねているので空港側から乗るときは特に改札等がありません。
ジャマイカステーションについたら券売機があるので5ドルを支払い改札を出ます。
ニューヨークのサブウェイには乗り放題券があるのですが、このエアトレインは対象外とのことなので、降りたところで乗り放題券を購入しました。
全く事前サーチを行なっていなかったのでだらだら調べながら移動。
一人だといつもこんな感じです。
わーMR.ROBOTに出て来る電車だーと思いながら最寄駅に向かいます。
Jラインに乗り換えてすぐに最寄駅に到着しました。
駅からは歩いて10分ほどですが、歩道がガタガタでキャリーケースを引いていたので15分ほどかかってしまいました。クタクタです。
今回のAirbnbは友人たちが深夜到着のため空港近くで部屋を探しました。
すると、ブルックリンにも近く空港もタクシーで20分ほどの物件を発見。
1人1部屋あり、値段も一人4,000円/1泊だったので即決しました。
場所はだいたいこの辺りです。
予約した後に足立区出身ニューヨーク在住の友人に聞いたところ、うーん東京でいう足立区だよ。治安悪いから気をつけて!とのこと。妙な説得力、、。
まあ滞在中特にトラブルもなく過ごすことができましたが。
ちなみに友人たちは中国南方航空で広州経由で来るため、同時刻の出発でしたが到着が同日23時50分。
それまでの時間一人でブルックリン巡りしようかと計画をしていましたが、睡魔に負けてシャワーを浴びた後すぐに爆睡してしまいました。
起床後、空腹に耐えられずGoogleマップでレストランを探してみたものの住宅街がゆえ心惹かれるお店は見つからず。
そんなこんなで時間が過ぎていき妥協でマクドナルドをUberEatsにて注文することに。
日本では現在取り扱いしていないクオーターパウンダーならアメリカで食べる価値ありよねということで選択してみると、オプションがすごい。
具材のカスタマイズなどがたくさんあり感動が止まりません。
30分ほど待っていると玄関先までクオーターパウンダーが到着いたしました。
配達してくれた人が徒歩だったので聞いてみると日本国内だと自転車やバイクが基本ですが、アメリカでは徒歩や車での配達もあるらしい。面白いですね。
喉が渇いていたのでさっさとコーラを飲みたい!と袋を開けると見当たらない。
初日からアメリカを感じながらクオーターパウンダーを頬張っていました。
アプリ上でのフィードバックでコーラの欠品をしたところ、請求が0円になっていたので結果オーライでしたが。
その後、無事友人たちも部屋に到着。
初日終了、、。
では、2日目に続きます。